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消防法による点検・報告が義務付けられている消防設備
建物別・消防設備点検のコスト目安一覧
機器点検にかかるコストとしては基本的には総合点検と同じで、消火設備(屋外消火栓など)・警報設備(非常ベル、ガス漏れ火災警報設備など)・避難設備(補助袋など)・消防用水・消火活動上必要な設備(連結送水管など)の5種類が中心となります。
マンション | 非商業施設 | 商業施設 | 倉庫・作業所 | |
---|---|---|---|---|
~1,000㎡ | 30,000円~40,000円 | 30,000円~40,000円 | 35,000円~50,000円 | 30,000円~40,000円 |
~2,000㎡ | 40,000円~50,000円 | 40,000円~50,000円 | 60,000円~80,000円 | 40,000円~50,000円 |
~3,000㎡ | 60,000円~70,000円 | 60,000円~80,000円 | 80,000円~120,000円 | 60,000円~80,000円 |
~5,000㎡ | 80,000円~180,000円 | 80,000円~180,000円 | 100,000円~200,000円 | 90,000円~200,000円 |
~10,000㎡ | 200,000円~300,000円 | 250,000円~350,000円 | 300,000円~500,000円 | 250,000円~350,000円 |
~25,000㎡ | 300,000円~ | 350,000円~ | 400,000円~ | 350,000円~ |
ランニングコスト削減の実例
弊社のご提案で合計321,720円の削減を実現しました!
削減前 | 削減後 | |
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共用部の電気料・水道料 | 300,000円 | 285,000円 |
受水槽清掃(年1回実施/水質検査含む) | 75,600円 | 54,000円 |
消防点検(年2回実施) | 129,600円 | 64,800円 |
エレベーター保守料 | 492,480円 | 272,160円 |
年間合計 | 997,680円 | 675,960円 |
業務の流れ
ご依頼 ⇒ お建物情報確認 ⇒ お見積り・ご契約 ⇒ 消防点検実施 ⇒ 点検報告書作成 ⇒ 消防署へ報告書提出
よくある質問
- 消防設備法定点検とは?
- 消防法に定められた設置基準に基づき設置された消防設備を、機器点検は6ヶ月に1度、総合点検は1年に1度実施します。
なお、消防法上の設置基準で設置されていないものも、維持管理の観点から点検を行う場合もあります。
- どのような設備を点検するのですか?
- 消火器・自動火災報知設備・避難器具(ハッチなど)・連結送水管・屋内消火栓・誘導灯などを点検します。
また、室内に設置された感知器やバルコニーの避難ハッチなどの点検時は、入居者様への立会いをお願いしています。
- 点検スケジュールは?
- 建物規模・設備・実施エリア・法定の実施期間を勘案しての、綿密な時間設定の上に組み立てたスケジュールにより実施します。
ご契約当初に、実施予定月を確定し、以降定期的に実施させていただきます。
- 点検の報告は?
- 法定の書式「消防設備等点検結果報告書(消防署提出書式)」を作成し、不動産管理会社様にご提出します。消防署への提出も代行致します。