株式会社ワークスプラス

名古屋市をメインに消防点検を実施しサービスに纏わるご質問に回答します

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消防設備点検

万一に備えたメンテナンスを、ぜひ私たちにお任せください

消防法による点検・報告が義務付けられている消防設備 

高い信頼性が求められる「消防設備点検」

消防用設備は、万が一火災が発生してしまった際、建物内の人々に火災を知らせ、消火し、避難の助けとなるために設置されています。 被害を最小限にするためにも、定期的に点検し正常に機能するよう努めなければなりません。

GMSでは消防設備の点検・維持管理を承っておりますので、点検から報告書の作成はもちろん、不備箇所については改修工事までお任せください。

消防設備の点検項目

消火器

消火器

消火器は火災が発生した際に必須で、いつでも使用できる状態でなければいけません。

自動火災通知設備

自動火災通知設備

自動火災通知設備には、専有部分の天井についていて単体で通知されるタイプと、建物全体に連動して通知されるタイプの2種類があります。

避難器具

避難器具

避難器具は火災があったときにすぐ使用できる状態にしておく必要があるため、格納場所の周辺に物が置かれていないか確認する必要があります。

誘導灯

誘導灯

火災が起きた際に逃げ遅れのないように入居者に知らせる設備のことです。そのため、誘導灯が家具などで隠れていないかを確認する必要があります。

非常警報設備

非常警報設備

非常ベルや自動サイレンなど、いざというときに音が鳴るのかを定期的に確認する必要があります。

連結送水管

連結送水管

ホースは経年劣化しますので、設置後10年を経過したら「耐圧性能点検」を実施し、その後は3年ごとの点検が必要です。

建物別・消防設備点検のコスト目安一覧

機器点検にかかるコストとしては基本的には総合点検と同じで、消火設備(屋外消火栓など)・警報設備(非常ベル、ガス漏れ火災警報設備など)・避難設備(補助袋など)・消防用水・消火活動上必要な設備(連結送水管など)の5種類が中心となります。

マンション
非商業施設
商業施設
倉庫・作業所
~1,000㎡
30,000円~40,000円
30,000円~40,000円
35,000円~50,000円
30,000円~40,000円
~2,000㎡
40,000円~50,000円
40,000円~50,000円
60,000円~80,000円
40,000円~50,000円
~3,000㎡
60,000円~70,000円
60,000円~80,000円
80,000円~120,000円
60,000円~80,000円
~5,000㎡
80,000円~180,000円
80,000円~180,000円
100,000円~200,000円
90,000円~200,000円
~10,000㎡
200,000円~300,000円
250,000円~350,000円
300,000円~500,000円
250,000円~350,000円
~25,000㎡
300,000円~
350,000円~
400,000円~  
350,000円~

GMSの特徴

オーナー様の負担を考え、
徹底的にコストカットを実現

一元管理でコストダウン

一元管理でコストダウン

POINT1

消防設備点検を実施しているすべての物件において、スケジュールや物件データを独自の保守管理システムにより一元管理してます。この一元管理により効率的な点検実施が可能となり、安価な点検費用でご提供しています。

独自の幅広いネットワークを保有

独自の幅広いネットワークを保有

POINT2

各地域にて弊社独自のネットワークを数多く保有しているので、出張費などを徴収しない無駄のない料金体系を確保し、オーナー様の負担を削減しておりますので、低価格を実現しております。

ランニングコスト削減の実例

弊社のご提案で合計321,720円の削減を実現しました!

削減前
削減後
共用部の電気料・水道料
300,000円
285,000円
受水槽清掃(年1回実施/水質検査含む)
75,600円
54,000円
消防点検(年2回実施)
129,600円
64,800円
エレベーター保守料
492,480円
272,160円
年間合計
997,680円
675,960円

業務の流れ

ご依頼 ⇒ お建物情報確認 ⇒ お見積り・ご契約 ⇒ 消防点検実施 ⇒ 点検報告書作成 ⇒ 消防署へ報告書提出

よくある質問

消防設備法定点検とは?
消防法に定められた設置基準に基づき設置された消防設備を、機器点検は6ヶ月に1度、総合点検は1年に1度実施します。
なお、消防法上の設置基準で設置されていないものも、維持管理の観点から点検を行う場合もあります。
どのような設備を点検するのですか?
消火器・自動火災報知設備・避難器具(ハッチなど)・連結送水管・屋内消火栓・誘導灯などを点検します。
また、室内に設置された感知器やバルコニーの避難ハッチなどの点検時は、入居者様への立会いをお願いしています。
点検スケジュールは?
建物規模・設備・実施エリア・法定の実施期間を勘案しての、綿密な時間設定の上に組み立てたスケジュールにより実施します。
ご契約当初に、実施予定月を確定し、以降定期的に実施させていただきます。
点検の報告は?
法定の書式「消防設備等点検結果報告書(消防署提出書式)」を作成し、不動産管理会社様にご提出します。消防署への提出も代行致します。

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